9/14 サファリ観光に行ってきた!①夕方サファリはキリンも象もライオンも🦁ナショジオ体験
今回からは、週末を利用してボツワナのカサネに観光に行ってきた話を書くよ!!
前の記事読んだら「次はニワトリ絞めるよ」って言ったのすっかり忘れてた。その記事も書きます、いつか多分…
カサネではサファリパークじゃない本当のサファリで野生動物を間近で見たり、ヴィクトリアの滝を見たり、とにかく一生ものの経験ばっかりだった…!
テンションが上がりすぎて時々文章が変だけど許して!写真だけでも見てみてね!
〈メモ〉
・本人…Pitzer大学の3年生。留学制度を利用してボツワナと南アフリカに留学してるよ
・ハボローネ…ボツワナの首都。わたしはそこから1時間くらい離れたマニャーナ村に住んでる
・ホストファミリー…ホストマザー、30代のホストシスター、ホストブラザーの3人のおうちにステイしてる
・みんな/友達…一緒に留学してる9人。Pitzer含め色んな大学から来てる。わたし以外全員アメリカ人。
・セツワナ語…英語と並んでボツワナの公用語。セツワナ語を話せるように、最初の一か月くらい授業を受けてた。
カサネ行くためには首都のハボローネから飛行機で2時間弱。空港に行くので朝は4時に村を出発。
緊張しすぎて朝三時半に起きた。もうちょっと寝ていようかと思ったけど、寝過ごすのが怖いしもうあきらめて起きることにした。
着替えを終わらせてリンゴを食べて、4時にバスに乗り込む。みんなでわいわい喋りながら空港まで向かう。
ホテルに着いた!お昼ご飯を食べて荷解きをした後、最初のサファリドライブに出発だ!大きな車に乗って、みんなではしゃぎながら出発だ。
パークに入って5分くらい走ったとき…なんと!シマウマの群れがいた!
ボツワナのシンボルでもある、シマウマ。白と黒のストライプがくっきりしていてなんて美しいのだろう…
たてがみまで綺麗に白黒で、均等な長さで揃っていて、彫刻みたいだ。
うわーーー!すごい!!本物だ!!こんなに早く野生動物見られるんだね!?とみんなで興奮して写真を撮る。
広い草原で優雅に草を食んでいて、それだけで感動してしまった。
ガイドさんから色々解説を聞くんだけど、みんな写真を撮るのに夢中だ。笑
それからも、ギニファウという地面を走る鳥、インパラ、インパラより少し大きくて螺旋状の角を持ってるクードゥー、などを見ながら水辺に向かう。
しばらく走って…
水辺に着いた途端、視界がばあっと開けて、
キリンだ!ゾウだ!すごい!次々と動物が視界に飛び込んでくる!!!
キリンがゆったりと優雅に歩いている。
ゾウが、車に触れそうなほどすれすれを歩いてくる。子供もいる。すごい…大自然が間近に迫って、みんな圧倒されていた。
一番好きだったのは、このシーン。鳥と、トカゲと、ワニの子供の三つ巴…かと思いきや、
トカゲが何か丸いものを食べている!とガイドさんが言ってみんなざわざわした。
もしかしてワニの卵なのか、それとも鳥の卵なのか…なんで両方とも動かないの!?卵食べられちゃっていいの!?
みんなで固唾をのんでハラハラしていたとき、ガイドさんがぼそっと
「あれはかたつむりを食べてるね」って言った。
カタツムリ!エスカルゴか~!だから鳥もワニも動かなかったんだ。
みんなが息を殺して見守る中、「…パリッ」と音が聞こえる。トカゲの顎が動くのが見える。カタツムリの殻を割った音だ!
食事シーンを間近で見れて感動した…!
そしてその次に感動したのが、ライオンを見れたこと!二頭の若い雄ライオンをこんな間近で観れた!
まだたてがみがちょびっとしか生えてなかったからっていうのもあるけど、ごろごろしてたり歩いたりしてるとこはほんとにでっかい猫みたいだった…
実際ライオンに遭遇したら襲われちゃうんじゃないかとか、怖いなあとか思ってたけど、ライオンは実際はこっちに何の興味も示さずのんびり日向ぼっこしてた。
それも猫っぽい。
そのあとはサファリに沈む夕焼けを眺めながらみんなで宿に帰る。
はしゃぎすぎて疲労困憊だったけど、間違いなく見るものすべてが圧倒的で、ナショナルジオグラフィックみたいですごかった。
今日も読んでくれてありがとう!明日はリバークルーズでめちゃデカいワニを見た話を書くよ~!
また次の記事でね!