最恐都市?ヨハネスブルグに一か月住んでみた(序)
こんにちはお久しぶりです!!リコです。
ボツワナにいたころはあんなに更新できていたのに、南アフリカに着いた途端、大忙しで全然更新できませんでした…ブログって難しい
この一か月間は食中毒になったり、ヨハネスブルグのホストファミリーに会ったり、大学で授業を受けまくったりと本当に濃い一か月でした。いろんなことについてこれからぼちぼち書いていけたらと思います。
南アフリカでのスケジュールは、
・10/2~10/7 プレトリアで一週間の研修
・10/8~10/31 ヴィッツウォーターズランド大学で授業を受けつつ、ヨハネスブルグでホームステイ
・11/2~11/5 ケープタウン観光
・11/6~11/17 ヨハネスブルグのNGOでボランティア
こんな感じでした。
プレトリアで食中毒
プレトリアにいた時は、体が痙攣して水も飲めないレベルという人生で最悪の食中毒になり、メンタルまでやられました。
吐きまくって自分で座ることもできなくなって、バナナやリンゴを少し食べ、吐かないようになんとかベッドに横たわってひたすら寝る状態が三日間くらい続きました。
ほんとに死ぬかと思った中で、OS-1のありがたさが身に沁みました。あんなに美味しい食塩水無いですマジで。
同室だったドイツ人の友達が気遣って似たようなやつをくれましたが、申し訳ないけど痙攣しながらスーツケースひっくり返してOS-1作ったくらいまずかったです。
海外旅行に行く人、現地での食生活に不安がある方は持って行って損はないと思います。パウダータイプがかさばらないのでおすすめです。👇
ヨハネスブルグで大学に通ったよ
ヨハネスブルグではソウェトというタウンシップのホストファミリーにステイしていました。
みんなソウェトのばらばらのエリアにホームステイしているのですが、公共交通機関が安全性やコストの問題で使えず、ヴィッツ大学に通うときは一人一人の家をミニバンで回ってピックアップするという手段で通いました。
ホストファミリーの家からヴィッツ大学までは、普通に走れば35分ほど。
けど、みんなの家々を回るため回り道するのと、朝のひどい渋滞が加わって、毎日片道2時間以上かけて通ってました。
朝9時から始まる授業のために、渋滞に巻き込まれたことを考えて8時に着くので、毎朝5時起きの生活。
授業が終わって家に帰るころには18時を過ぎており、慌ててご飯食べてシャワー浴びて、ホストファミリーと話してリーディングをやって…としていたらあっという間に寝る時間です。
それに加えて3本のレポート、来月から始まるISP(Independent Study Project)(自由研究?)の下調べなど、とにかく睡眠を削らないとするべきことも終わらず、正直メンタルばちばち病んでました。
睡眠削るとあっという間に病むんだね…ってことを実感しました。みんなもちゃんと寝ようね!
今この記事が書けているのは、NGOで働いていることでリーディングの必要がなくなったのと、NGOが家から全然近いので朝7時に起きる健康生活ができているからです。ヤッター!!
今日はこんな感じで終わりますが、次からは具体的にどんなことをしたかを書いていけたらいいなと思います~
読んでくれてありがとう!また次の記事で!