ぴっつぁー大学留学記/Pitzer College blog🌵

アメリカの大学に進学して感じたことを率直に記録していくブログです

9/20 仕立て屋さんでワンピースをお願いしてきたよ👗

〈メモ〉

・本人…Pitzer大学の3年生。留学制度を利用してボツワナ南アフリカに留学してるよ

・ハボローネ…ボツワナの首都。わたしはそこから1時間くらい離れたマニャーナ村に住んでる

・ホストファミリー…ホストマザー、30代のホストシスター、ホストブラザーの3人のおうちにステイしてる

・みんな/友達…一緒に留学してる9人。Pitzer含め色んな大学から来てる。わたし以外全員アメリカ人。

・今はNkaikela Youth Group(ンカイケラ・ユース・グループ)というNGOでみんなでインターンしているよ

 

起きて、体調不良だったのでインターンはお休み。ひたすら気持ちが悪く、ベッドから起き上がれない。ここ数日の疲れが溜まってしまったのかな…と考える。

 

家ではホストマザー、ホストシスターも出かけてしまって一人なので、自分で日本から持ってきたインスタントスープを作る。

成田の無印良品で買った豚汁。これがもう疲れた体には美味しくて美味しくて、美味しすぎてちょっと泣けてしまったくらい。

フリーズドライなんだけどしっかり豚肉の甘みと色んな野菜のコクがあって、生姜のさわやかさが全体を締めてる。

海外勢はもちろん、忙しい人にも是非お勧めしたい。ちょっと高いけど、ちゃんと作った豚汁かなってくらい美味しい。

 

ステマじゃないよ。ないけど、このおいしさを是非みんなにも味わってほしい…

www.muji.com

 

そのあと昼寝して、午後は少し体調が良くなったのでホストマザーと一緒にマンコディの仕立て屋さんに行く。

この前ハボローネの布屋さんでボツワナの伝統的な布、ジャーマンプリントを買ったので洋服に仕立ててもらう予定だ。

ジャーマンプリントを買った会はこちら↓

t.co

マンコディはマニャーナから車で10分くらいの村で、そこにホストファミリー御用達の仕立て屋さんがあるんだそうだ。

 

仕立て屋さんについてどんなデザインがいいかを伝えると、写真を見せるように言われ、写真をシェアし、デザイン図(簡単だけど)を渡す。

まじでざっくりしているけど、ノースリーブでフリルがアシメになっているワンピースのつもりだ。

 

仕立て屋さんの小さな部屋の中では、2台の足踏みミシンと平台、二台のトルソー、布が至る所に積み上がったり吊り下げられたりしている。

一人のお兄さんはミシンでまさに服を縫っている最中だ。

もう一人のお兄さんとホストマザーが何か話し込んでいる。

デザイン図を伝え、てきぱきと採寸をしてもらう。ざっと見積もりをし、ファスナーの有無や裏地の有無を聞かれる。

 

ワンピースとズボンで450プラ、大体4500円くらい。布を持ち込んだとはいえ、オーダーメイドで作ってもらうには破格の値段だ。来週の火曜日に二着とも縫いあがるらしい。楽しみだ!

 

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はい!時間を進めて、次の火曜日に取りに来たよ!出来上がりはなんと…

ホストシスターに取ってもらったらめっちゃ指入っとる~

あれ!?????思ってたのと全然違う????

わたしはノースリーブのワンピースをイメージしてたんだけど、どうやらノースリーブを完全にノーストラップだと解釈したらしい。

あと、エストがめちゃくちゃきつい。成人式の前撮りを思い出したくらい、一番上まで閉めると深呼吸ができない。

ホストマザーは「洗えば伸びるよ~」って笑ってたけど、普通逆じゃない?大丈夫かな??

まあこれはこれでとっても素敵なドレスでとても嬉しい…

 

今日はこんな感じ!今回も読んでくれてありがと!また次の記事でね!