ぴっつぁー大学留学記/Pitzer College blog🌵

アメリカの大学に進学して感じたことを率直に記録していくブログです

8/23-24 ボツワナのシンボル、シマウマ🦓とちょっと愚痴

ここ最近の日記。できるだけ手を加えずにお送りしております

 

8/23

  • 落ち込み。リーディング。
  • 星を見て元気づけられる。明日もゆっくり学校行こう。

 

8/24

  • 昨日色々限界になって夕飯後に裏庭で星を眺めて色々考えた。なんかもう遠く離れた国にいるのとか言語とか課題とか人間関係とかアメリカ人とかもう色々無理になった。帰りてぇーみんな今どうしてんのかな、合宿終わったかな、夏休みほんとに楽しかったし幸せだったなあ。Cで歌った歌とかちょっと歌って、泣いて、今日はすっきり穏やかな気持ちでなんか学校も過ごせた。うんこしたらすっきりするのと一緒かもしれない。身も蓋も無い。
  • 今日は教室の代わりに外で遊びながらセツワナ語を練習する日だった。大繩で遊んで、ゲームをやって、体を動かして、適度に陽を浴びて、リフレッシュになった。4時間も教室でずっとセツワナ語と格闘するよりずっといい。
  • そのあとはプログラムディレクター、Batsiのクラス。事前に課題として出された本、"Nervous Conditions" について話をする予定だったけど、みんなホストファミリーやプログラムのついて話をしたがってほぼ2時間くらいもぶっ通しで家族がどうとか、みんなが感じてる問題のこととか、プログラムの体制について、とかについて喋った。Batsiがお金を把握する立場にないのがびっくりしたな。どこにお金が行ってんだろほんとに…
  • そのあとは家に帰って、雑談して、テストあるのうんざりだよーと喋って、セツワナ語の単語帳作った。しばらく勉強して、ompatileと雑談して、ご飯全然お腹空いてなくて、残しちゃって申し訳なかった。そのあとは日記書いて、ブログをしばらくぶりに覗いた。
  • 結構昔の自分頑張って書いてていじらしくなっちゃった。これからも適当に書いていけたらいいなあ。

 

内容を盛らないことを重視した結果、安いレジ袋並みに話がぺらぺらになっちゃったのでここで最近の写真を何枚か置いておくよ

同じプログラムの子たち。これから4か月一緒に頑張ろうな

 

両サイドの二人は同じくらいの年齢。三人ともすごく優しくて忍耐強い。

セツワナ語の先生!毎日ハボローネからバスで1時間かけて通ってきてくれる。

ホストマザーからもらったTシャツを自慢するジョン。ボツワナ独立50周年記念のTシャツだそう。

Tシャツのロゴ。ボツワナの貨幣にもよくシマウマが描かれてるけどこんなところにも。

家の近くの川。

家の近くに川があるんだけど、乾季とはいえあまりにも水量が少なすぎてよく枯れないなと心配になる。牛とかヤギとかがしょっちゅうここに水を飲みに来てるんだけど飲めてる?それ飲めてる?って思ってしまう。雨期は氾濫するほど降るらしいんだけど、想像もできない。そして景色が雄大なおかげで適当に撮った写真でも非常に映える。

 

最近レポート課題やセツワナ語の試験の期限がいくつも差し迫ってきていて、ああ~チュートリアル時期は終わったんだなと実感してしまう。それと同時に自分で地元の人にリサーチをしてレポート課題を書くスタイルは大学での経験とは全く違うので、それはそれでとても楽しみ。もう若干出遅れ気味なので焦ってるけど。

最近第二言語である英語の壁が、自分の興味を追及したりコミュニケーションをしたりすることの大きなディスアドであることを毎日これでもかと顔面に叩きつけられてつらいけど、確実に自分の世界は広がってるし、休み休みこれからも頑張ろう。もうなんなら毎日昼寝しよう。甘いものも食べよう。

 

読んでくれてありがとう!みんなも頑張りすぎないでね!じゃあまた次の記事で~